1月27日(水)福井産業会館にて行われた展示商談会に参加致しました。バイヤーと商談出来るビジネスチャンスを戴きました。
1月27日(水)福井産業会館にて行われた展示商談会に参加致しました。バイヤーと商談出来るビジネスチャンスを戴きました。
福井県商工会連合会から経営に関する認証を戴きました。県内から30社ほどが授与式に参列していました。これからも革新的試みにチャレンジしながら目標とする経営を目指してゆきます。
旧年中は森川レース共々お世話になり有難うございました。また本年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り致します。
本年はこれまでの当社の取り組み、成果を基盤に新しい試みにチャレンジする年です。内容につきましては随時こちらのHPにて発信させて頂きます。旧年同様ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
㈲森川レース 代表取締役 森川 英樹
最近歌番組でよく見かける男性2人女性2人からなる4人組バンドグループ。曲も良いのですが、彼,彼女たちの着ている衣装がとても素敵で印象的です。それは着物ブランド「ドゥーブルメゾン(DOUBLE MAISON)」のものです。これまでの着物の概念にとらわれないその着こなしは、新鮮だがどこか伝統的なところも感じられるせいか、私たち日本人もその佇まいに惹き付けられます。そしてこのブランドを手掛けるのが、株式会社 やまと 代表取締役会長 矢嶋孝敏氏である。著書「きものの森」は矢嶋氏のきものに対する考え方(これまでのきもの市場の分析からビジネス論など)やこれまでの取り組み、そしてこれからの展望を、チェーン店展開(同じ木を植えた“林”)からカルチャーブランド(多様な木を育む“森”)へ自らの改革と表現し綴った一冊です。
統計的に…とはいえ少しばかり大ざっぱな話だとは思うが、意外と理解できる記事内容だったのでまずは冒頭に紹介します。現在日本国内にある(各種)製造・生産機械を人の年齢に置き換えたらというもので、1980年代は16~19歳。それから日本産業の成長期を支えたそれらの機械は、現在60歳代後半だと推測するものでした。ほぼ労働年齢を超えています。
このことを当社を取り巻くアウターレース工場界を見てみるとなるほどうなずけます。当社もそうであるがほとんどが20年以上前に導入した編機をメンテナンスを繰り返し使っています。古い機械だけに他には出来ないオンリーワンのものづくりが出来るのならまだしも、そうでもない上、最悪な事に製造メーカー自体サービスを終了しようとしています。しかしこれが日本の我々零細企業の現状であります。
一方、海外に目を向けると中国をはじめ、新興国でも最新の稼働方式を搭載した編機で簡単にものを作ってきます。発想やデザインはすぐに真似は出来なくても、ものとして手に取れる状態ならいくらでもコピー可能です。逆にいえば簡単にいくらでもコピー出来るのならば発想や開発をせず、流行っているものだけ作ればいいのですから楽です。むしろ二番手のほうが有利だったりもしますから。
とはいえ、これだけ世界経済のグローバル化が進み、遠く海外の出来事や動向がクイックに為替や株価に反映されてしまう様な時代です。国政が考える様な設備投資や賃上げは、たとえ大企業でも慎重にならざるを得ないこともわかります。それだけ今の環境を一過性のものかも知れないと注視する状態が未だ続いているということだと思います。しかしこのような保守的な状態が慢性化したりすることによるこれから起こりうる問題も考える必要があります。
自身の経営に落として考えてみます。投資をなるべく控えて古い機械を継続して使い蓄えを増やし備える…自分はそれでいいかも知れません。しかし将来的にはどうなのだろう? もしかしたら環境的な不安を理由に次の世代の人たちに、もっと大きな不安を押しつけてはいないだろうか。新しいチャンスを掴む機会すら無くそうとしているのではないでしょうか。強い危機感を覚えます。
先般 アフリカでワクチン開発で成功しノーベル賞を受賞された大村氏がこんな事を言っています。「(人が人生を終えるにあたり)お金を残すのは下、仕事を残すのは中、人を残すのが上」と。人生折り返し地点を過ぎてからまた少し走った今 会社経営を通して達成したい目標の一つは、この仕事をもっともっと魅力的にして次の世代に継承してもらうこと。そう考えると今努力する事の重要性に気付きます。そしてこの努力が5年後10年後に大きな差になることは間違いありません。
そんな日々の思いや努力の連続が、大村氏の「生きる」ではなく「生き切る」ということなのかも知れないですね。
婦人公論の編集関係の方から連絡が有ったのは10月末頃でした。「御社のコンセプトウェアーの羽織を掲載させて戴きたい」との趣旨でした。雑誌に掲載される以上、価格設定等 販売前提との話になり、こちらの羽織の委託縫製させて戴いた「和あらいや」さんに早速連絡したところ快く受注での販売が決定しました。過去のブログでも紹介させて戴いたように、最近レース使いの和装またはモダン和装を手掛けるデザイナーの作品をよく目にします。仕事柄 使われているレース生地と柄を注視してしまうのですが、着物自体は純和装のデザインで有りながら、洋風デザインのレース柄だと微妙なミスマッチに違和感を覚える事もしばしば・・・。もちろんすべてそうではありません、洋風柄でも洗練されたものが有る事も知ってはいますが、そうでないものは残念に思ったりします。レース生地製造の現場にいるからこそ気付いたことは「和装に合うレース柄」「和装専用レース生地」とゆうのも もっとあってもいいと思いますし、今後の製品開発を進める上でも楽しみの一つにしたいと思います。
和装羽織「はなび」 ※数量限定・受注販売
販売価格:48.000円(税込) 問い合わせ ℡0776-56-0768 メールmorikawa@morikawa-lase.com
先日 鯖江文化の館でありました特別講座に行ってきました。
「地域とロングライフデザイン」 講師:D&DEPARTMENT代表 相馬氏
会場には昭和時代から使われている陶器の越前そばの器
打ち刃物・ブロック(子供向け玩具)・和ろうそく・水ようかんの箱
など福井の地で永く親しまれているものばかりです。
「ローヤルさわやか」
当社と同じ福井市上野本町で作られています。
講座テーマでもあります「永く親しまれているデザインのもの」について考えさせられました。
そこには安全性、機能性、デザイン性の他 修理可能なものであるか、
計画生産性(売れすぎても作り過ぎない)
作り手の継続意志(または継続可能な経済状況を生める適正価格かどうか)
などの背景的条件を整える必要があることを学びました。
そこでわたしの持ち物のなかでロングライフデザインを探してみたところ
有りました!レッドウィングのアイリッシュセッター。
かれこれ23年大切に履き続けています。
しかも靴底の減りが気になり、最近ソール交換したばかり。
本革のいい感じのユーズド感に靴底の清潔感がプラスされ、また違った佇まいになりました。
日本製では有りませんが、これも立派なロングライフデザインですよね。
D&DEPARTMENTでも捨てられる服に後加工を施しリメイクして販売している
事例が紹介されていました。
しかし服もそういった経緯で再販売できるものもあれば、ただの繊維くず
としてでしか扱われないものもたくさん有ります。
当社も作り手としての立場から改めて考え直しても、手にした人が末永く愛用して頂ける
そんなものを作っていきたいと考えます。